医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1,082 171 224 339 661 776 1,019 2,170 1,359 247

退院患者の総数は8,048人でした。70歳以上の患者さんが3,776人となっており、退院患者数に占める割合は46.92%でした。また、小児科、産婦人科の体制が充実していることから0歳代の患者さんが1,082人、13.44%となっているのが特徴的です。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 手術・処置等1あり 208 1.00 2.13 0.00 2.63
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病なし 138 5.05 5.83 2.90 0.78
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 133 5.64 6.24 2.26 2.90
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 86 7.24 6.13 1.16 0.00
080270xxxx0xxx 食物アレルギー 手術・処置等1なし 81 1.16 2.35 0.00 6.09

小児科におけるDPCコード出現件数は96件、総患者数は1,093人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「食物アレルギー 手術・処置等1あり」が19.03%、「急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病なし」が12.63%、「喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が12.17%、「妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし」が7.87%、「食物アレルギー 手術・処置等1なし」が7.41%となっており、5疾患合わせて59.10%でした。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 72 5.39 4.74 1.39 70.40
060035xx010x0x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 33 10.03 15.76 0.00 73.42
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 29 6.00 7.11 0.00 55.90
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 17 5.06 5.40 0.00 45.88
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 16 5.81 6.25 0.00 54.94

外科におけるDPCコード出現件数は91件、総患者数は399人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等」が18.05%、「結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし」が8.27%、「胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が7.27%、「虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等」が4.26%、「胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等」が4.01%となっており、5疾患合わせて41.85%でした。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 86 30.72 25.32 53.49 82.06
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 36 4.44 4.99 0.00 54.06
160850xx01xxxx 足関節・足部の骨折・脱臼 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他等 34 20.38 18.36 0.00 48.21
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 20 16.65 20.63 0.00 67.90
160740xx01xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 定義副傷病なし 20 4.05 5.74 0.00 19.10

整形外科におけるDPCコード出現件数は83件、総患者数は445人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等」が19.33%、「前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし」が8.09%、「足関節・足部の骨折・脱臼 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他等」が7.64%、「股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等」が4.49%、「肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 定義副傷病なし」が4.49%となっており、5疾患合わせて44.04%でした。

形成外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし 18 2.28 2.94 0.00 73.72
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり 14 2.79 6.18 0.00 42.00
070520xx97xxxx リンパ節、リンパ管の疾患 手術あり - - 8.63 - -
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1なし - - 4.66 - -
070010xx010xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1なし - - 5.49 - -

形成外科におけるDPCコード出現件数は32件、総患者数は96人でした。総患者数に占める患者数割合は「眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし」が18.75%、「その他の新生物 手術あり」が14.58%でした。3位以下の疾患は10人未満の患者数でした。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 36 10.47 9.78 5.56 78.69
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 18 26.22 18.90 50.00 75.33
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 15 21.67 15.57 40.00 69.93
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 14 9.86 8.30 0.00 60.86
010040x199x0xx 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10以上) 手術なし 手術・処置等2なし 10 30.20 22.42 60.00 73.80

脳神経外科におけるDPCコード出現件数は55件、総患者数は190人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が18.95%、「非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が9.47%、「脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2」が7.89%、「頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が7.37%、「非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10以上) 手術なし 手術・処置等2なし」が5.26%となっており、5疾患合わせて48.95%でした。

呼吸器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 36 10.19 10.47 0.00 69.50
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 14 8.43 9.86 0.00 20.21
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし - - 9.07 - -
010010xx9903xx 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり - - 17.10 - -
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - 13.12 - -

呼吸器外科におけるDPCコード出現件数は22件、総患者数は75人でした。総患者数に占める上位2疾患の患者数割合は、「肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が48.00%、「気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が18.67%、3位以下の疾患は10人未満の患者数でした。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 15 3.13 7.87 - -
050170xx03001x 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病あり - - 9.61 - -
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 - - 2.75 - -
180040xx99x0xx 手術・処置等の合併症 手術なし 手術・処置等2なし - - 8.68 - -
050180xx99xx0x 静脈・リンパ管疾患 手術なし 定義副傷病なし - - 14.05 - -

心臓血管外科におけるDPCコード出現件数は16件、総患者数は49人でした。患者数1位の、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」の総患者数に占める割合は30.61%、2位以下の疾患は10人未満の患者数でした

産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 131 5.68 6.04 0.00 44.73
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 95 4.87 6.11 0.00 44.66
120100xx01xxxx 子宮内膜症 子宮全摘術等 59 5.42 7.20 0.00 39.83
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 57 8.74 9.46 0.00 45.00
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし 51 2.00 3.05 0.00 38.88

産婦人科におけるDPCコード出現件数は67件、総患者数は728人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等」が17.99%、「卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等」が13.05%、「子宮内膜症 子宮全摘術等」が8.10%、「子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等」が7.83%、「子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし」が7.01%となっており、5疾患合わせて53.98%でした。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 487 2.62 2.71 0.00 75.73
020340xx97xxxx 虹彩・毛様体の障害 手術あり 40 3.00 5.62 0.00 72.20
020220xx97xxx0 緑内障 その他の手術あり片眼 24 3.00 5.41 0.00 75.58
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 15 4.20 6.14 0.00 72.40
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり片眼 15 3.13 5.36 0.00 78.60

眼科におけるDPCコード出現件数は9件、総患者数は588人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は「白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼」が82.82%、「虹彩・毛様体の障害 手術あり」が6.80%、「緑内障 その他の手術あり片眼」が4.08%、「黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし」が2.55%、「硝子体疾患 手術あり片眼」が2.55%となっており、5疾患合わせて98.81%でした。

耳鼻いんこう科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 22 4.95 4.92 0.00 65.77
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 17 5.76 5.71 0.00 35.41
030240xx01xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等 14 5.36 8.50 0.00 37.64
030240xx97xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり 13 8.69 8.62 0.00 24.92
030428xxxxxxxx 突発性難聴 13 8.54 8.75 0.00 65.00

耳鼻いんこう科におけるDPCコード出現件数は33件、総患者数は175人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「前庭機能障害 手術なし」が12.57%、「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし」が9.71%、「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等」が8.00%、「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり」が7.43%、「突発性難聴」が7.43%となっており、5疾患合わせて45.14%でした。

脳神経内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 19 19.26 15.57 15.79 67.21
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 18 5.72 7.22 0.00 61.89
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 15 14.53 15.63 26.67 70.13
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし 13 5.23 6.40 0.00 71.31
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 18.90 - -

脳神経内科におけるDPCコード出現件数は63件、総患者数は173人でした。総患者数に占める上位4疾患の患者数割合は、「脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2」が10.98%、「てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が10.40%、「脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2」が8.67%、、「一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし」が7.51%となっており、4疾患合わせて37.57%、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 47 7.32 9.22 0.00 64.00
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 32 11.00 13.07 0.00 62.34
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし 18 2.06 4.01 0.00 48.17
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし - - 7.68 - -
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1なし - - 4.66 - -

皮膚科におけるDPCコード出現件数は18件、総患者数は122人でした。総患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「帯状疱疹」が38.52%、「膿皮症 手術・処置等1なし」が26.23%、「皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし」が14.75%となっており、4位、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 138 3.03 2.50 0.00 73.22
110070xx03x20x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 69 6.28 6.86 0.00 74.20
110080xx9902xx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 33 3.94 24.15 0.00 74.03
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 29 11.17 11.63 0.00 72.34
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2なし 21 8.43 7.02 0.00 73.57

泌尿器科におけるDPCコード出現件数は87件、総患者数は584人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり」が23.63%、「膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等22あり 定義副傷病なし」が11.82%、「前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり」が5.65%、「前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等」が4.97%、「膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2なし」が3.60%となっており、5疾患合わせて49.66%でした。

呼吸器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 52 2.00 3.30 0.00 70.90
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 49 16.33 18.42 2.04 73.82
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 32 8.31 9.07 0.00 70.47
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 25 14.60 13.12 4.00 72.08
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 16 20.31 20.57 18.75 84.94

呼吸器内科におけるDPCコード出現件数は91件、総患者数は371人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし」が14.02%、「間質性肺炎 手術・処置等2なし」が13.21%、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし」が8.63%、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が6.74%、「誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし」が4.31%となっており、5疾患合わせて46.90%でした。

循環器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 87 3.17 4.36 0.00 69.32
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 72 4.26 4.79 1.39 64.14
050130xx9900xx 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 52 19.37 17.35 5.77 83.54
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 44 2.70 3.06 9.09 68.89
050050xx9920xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 39 3.08 3.27 2.56 69.33

循環器内科におけるDPCコード出現件数は99件、総患者数は616人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし」が14.12%、「頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし」が11.69%、「心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が8.44%、「狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし」が7.14%、「狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし」が6.33%となっており、5疾患合わせて47.73%でした。

腎臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx9901xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 21 17.48 13.74 0.00 71.67
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 19 9.84 10.39 5.26 65.16
050130xx9900xx 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 18 13.56 17.35 0.00 71.72
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 15 16.60 13.14 6.67 70.47
110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等21あり 11 40.82 34.08 0.00 73.36

腎臓内科におけるDPCコード出現件数は77件、総患者数は215人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり」が9.77%、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が8.84%、「心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が8.37%、「腎臓又は尿路の感染症 手術なし」が6.98%、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等21あり」が5.12%となっており、5疾患合わせて39.07%でした。

血液・腫瘍内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等25あり 23 18.13 19.92 4.35 55.87
130030xx99x0xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2なし 19 12.05 9.15 0.00 70.47
130030xx99x3xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等23あり 12 16.50 15.64 0.00 66.75
130030xx97x50x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等25あり 定義副傷病なし 10 30.80 31.17 0.00 67.10
130010xx99x0xx 急性白血病 手術なし 手術・処置等2なし - - 7.52 - -

血液・腫瘍内科におけるDPCコード出現件数は64件、総患者数は212人でした。総患者数に占める上位4疾患の患者数割合は、「非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等25あり」が10.85%、「非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2なし」が8.96%、「非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等23あり」が5.66%、「非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等25あり 定義副傷病なし」が4.72%となっており、4疾患合わせて30.19%、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

消化器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 198 3.25 2.65 0.00 71.50
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 71 8.01 9.21 1.41 73.11
060035xx03xxxx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 44 5.14 6.78 0.00 70.14
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 43 8.47 7.96 0.00 76.12
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 37 6.95 7.70 0.00 69.35

消化器内科におけるDPCコード出現件数は188件、総患者数は967人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」が20.48%、「胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし」が7.34%、「結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術」が4.55%、「胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術」が4.45%、「穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし」が3.83%となっており、5疾患合わせて40.64%でした。

糖尿病・内分泌内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等21あり 48 13.98 14.41 0.00 63.94
10007xxxxxx0xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2なし 27 11.04 11.15 0.00 66.22
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし - - 5.37 - -
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 13.25 - -
100050xxxxxxxx 低血糖症(糖尿病治療に伴う場合) - - 7.14 - -

糖尿病・内分泌内科におけるDPCコード出現件数は16件、総患者数は107人でした。総患者数に占める上位2疾患の患者数割合は、「2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等21あり」が44.86%、「2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2なし」が25.23%、3位以下の疾患は10人未満の患者数でした。

乳腺外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1なし 92 11.03 10.15 0.00 64.32
090010xx99x4xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 40 2.00 3.94 0.00 60.95
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 25 6.20 5.88 0.00 58.56
090010xx99x8xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり 15 2.87 4.21 0.00 59.80
090020xx97xxxx 乳房の良性腫瘍 手術あり - - 4.10 - -

乳腺外科におけるDPCコード出現件数は16件、総患者数は202人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1なし」が45.54%、「乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり」が19.80%、「乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)」が12.38%、「乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり」が7.43%となっており、4疾患合わせて85.15%、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 39 - - 17 - - 1 8
大腸癌 24 24 35 52 65 29 1 8
乳癌 55 77 15 11 17 - 1 8
肺癌 27 - 36 79 - 25 1 8
肝癌 - - - - - 10 1 8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

5大癌の初発の総患者数は608人となっており、StageIが146人、24.01%、StageIIが107人、17.60%、StageIIIが98人、16.12%、SatgeIVが164人、26.97%、不明が93人、15.30%でした。再発患者数は5大癌合わせて79人でした。なお、10人未満の患者数は「ー」で表示してあります。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 - - -
中等症 37 15.92 76.68
重症 18 18.11 79.83
超重症 - - -
不明 - - -

市中肺炎とは、 普段の社会生活の中でかかる肺炎のことであり、成人肺炎診療ガイドライン2017(日本呼吸器学会)による肺炎の重症度分類(A-DROP)を用いて集計しています。インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎、気管支炎などは集計対象外となっています。また、成人の肺炎の指標なので、小児肺炎も集計対象外となります。成人市中肺炎の総患者数は71人となっており、中等症が37人、52.11%、重症が18人、25.35%でした。中等症の患者数が最も多く、重症度が上がるごとに平均年齢が高くなる傾向があります。なお、10人未満の患者数は「-」で表示してあります。

脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 125 24.63 74.53 34.27
その他 18 31.44 74.50 7.69

脳梗塞等の総患者数は143人となっており、脳梗塞(I63$)の発症日から3日以内が125人、87.41%、その他が18人、12.59%でした。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 70 1.01 3.39 1.43 69.49
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 45 1.16 3.93 0.00 56.62
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 34 1.68 7.85 0.00 72.53
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 19 0.53 3.68 0.00 46.47
K718-22 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの 12 0.33 6.08 0.00 39.25

外科におけるKコードの出現数は51件、総患者数は297人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「ヘルニア手術 鼠径ヘルニア」が23.57%、「腹腔鏡下胆嚢摘出術」が15.15%、「腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術」が11.45%、「腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)」が6.40%、「腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの)」が4.04%となっており、5手術合わせて60.61%でした。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 77 3.29 10.51 2.60 55.88
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 60 3.45 26.08 36.67 74.53
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 39 5.28 23.51 61.54 81.82
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 32 1.53 16.06 3.13 70.13
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術 前腕、下腿 19 1.00 1.16 0.00 54.16

整形外科におけるKコードの出現数は39件、総患者数は367人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨)」が20.98%、「骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿)」が16.35%、「人工骨頭挿入術(肩,股)」が10.63%、「人工関節置換術(肩,股,膝)」が8.72%、「骨内異物(挿入物を含む)除去術 前腕、下腿」が5.18%となっており、5手術合わせて61.85%でした。

形成外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2191 眼瞼下垂症手術 眼瞼挙筋前転法 14 0.00 1.29 0.00 73.14
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径4センチメートル以上 11 0.82 1.36 0.00 36.36
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術 肩、上腕、前腕、大腿、下腿、躯幹 - - - - -
K628 リンパ管吻合術 - - - - -
K0151 皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術 25平方センチメートル未満 - - - - -

形成外科におけるKコードの出現数は37件、総患者数は96人でした。1位の手術「眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)」の患者数割合は14.58%、2位の手術「皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径4センチメートル以上」が11.46%でした。3位以下の手術において患者数は10人未満でした。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 34 1.62 8.32 5.88 79.94
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの - - - - -
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング 1箇所 - - - - -
K1742 水頭症手術 シャント手術 - - - - -

脳神経外科におけるKコード出現件数は11件、総患者数は50人でした。総患者数に占める割合は、「慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術」が68.00%でした。2位以下の手術は10人未満の患者数でした。

呼吸器外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 17 2.71 6.53 0.00 67.18
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 15 2.87 6.20 0.00 71.40
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 14 4.14 3.29 0.00 20.21
K5132 胸腔鏡下肺切除術 部分切除 - - - - -
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 区域切除 - - - - -

呼吸器外科におけるKコード出現件数は14件、総患者数は59人でした。総患者数に占める上位3手術割合は、「胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)」が28.81%、「胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除」が25.42%、「胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの)」が23.73%でした。4位以下の手術は10人未満の患者数でした。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 16 0.38 2.06 0.00 69.88
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - - - - -
K6147 血管移植術、バイパス移植術 その他の動脈 - - - - -
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 - - - - -
K6072 血管結紮術 その他のもの - - - - -

心臓血管外科におけるKコードの出現数は13件、総患者数は47人でした。総患者数に占める患者数割合は、「末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純なもの)」が34.04%でした。2位以下の手術は10人未満の患者数でした。

産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 155 1.04 4.05 0.00 47.44
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの 152 0.92 2.94 0.00 41.93
K867 子宮頸部(腟部)切除術 53 0.30 0.70 0.00 39.60
K877 子宮全摘術 49 1.24 7.02 0.00 49.98
K9122 異所性妊娠手術 腹腔鏡によるもの 31 0.26 2.65 0.00 31.94

産婦人科におけるKコードの出現数は41件、総患者数は616人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「腹腔鏡下腟式子宮全摘術」が25.16%、「子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの)」が24.68%、「子宮頸部(腟部)切除術」が8.60%、、「子宮全摘術」が7.95%、「異所性妊娠手術 腹腔鏡によるもの」が5.03%となっており、5手術合わせて71.43%でした。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 490 0.65 0.99 0.00 75.71
K2682 緑内障手術 流出路再建術 63 1.00 1.00 0.00 73.44
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 18 1.00 2.22 0.00 73.72
K279 硝子体切除術  - - - - -
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの - - - - -

眼科におけるKコードの出現数は6件で、総患者数は587人でした。総患者数に占める上位3手術の患者数割合は「水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの)」が83.48%、「緑内障手術 流出路再建術」が10.73%、「硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの」が3.07%でした。4位の手術は10人未満の患者数でした。

耳鼻いんこう科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 22 1.86 5.77 0.00 26.05
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 14 0.71 3.64 0.00 37.64
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 10 1.60 6.60 0.00 49.10
K6261 リンパ節摘出術 長径3センチメートル未満 - - - - -
K347 鼻中隔矯正術 - - - - -

耳鼻いんこう科におけるKコードの出現数は24件、総患者数は93人でした。総患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「口蓋扁桃手術(摘出)」が23.66%、「扁桃周囲膿瘍切開術」が15.05%、「内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型(選択的(複数洞)副鼻腔手術)」が10.75%でした。4位の手術は10人未満の患者数でした。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 その他のもの 83 1.37 5.36 1.20 74.17
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 24 1.13 10.42 0.00 69.17
K843-2 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術 21 1.00 8.95 0.00 72.62
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 19 5.74 8.58 10.53 75.47
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 18 1.56 6.11 5.56 73.56

泌尿器科におけるKコードの出現数は34件、総退院患者数は282人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの)」が29.43%、「腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術」が8.51%、「腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術」が7.45%、「経尿道的尿管ステント留置術」が6.74%、「膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの」が6.38%となっており、5手術合わせて58.51%でした。

循環器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 68 1.28 1.85 0.00 70.19
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 57 1.54 2.95 0.00 65.51
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 31 0.23 7.00 0.00 68.58
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 20 5.70 11.30 0.00 75.80
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術 その他のもの 16 0.75 1.13 6.25 59.69

循環器内科におけるKコードの出現数は19件、総患者数は239人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの」が28.45%、「経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの」が23.85%、「経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの」が12.97%、「ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)」が8.37%、「経皮的カテーテル心筋焼灼術 その他のもの」が6.69%となっており、5手術合わせて80.33%でした。

腎臓内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 19 16.53 16.95 0.00 71.89
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 初回 - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K6121ロ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 静脈転位を伴うもの - - - - -
K616-42 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 1の実施後3月以内に実施する場合 - - - - -

腎臓内科におけるKコードの出現数は15件で、総患者数は43人でした。1位の「末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純なもの)」の患者数が総患者数に占める割合は44.19%でした。2位以下の手術は10人未満の患者数でした。

消化器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 167 0.33 1.87 0.00 72.16
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 64 0.30 3.94 0.00 68.19
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術 41 0.98 6.44 0.00 76.02
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル以上 40 0.90 2.88 0.00 68.30
K6871 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの 36 2.08 5.36 0.00 69.61

消化器内科におけるKコードの出現数は40件、総患者数は557人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満」が29.98%、「早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術」が11.49%、「内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術」が7.36%、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル以上」が7.18%、「内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの」が6.46%となっており、5手術合わせて62.48%でした。

乳腺外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 69 1.01 9.38 0.00 64.32
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 25 1.00 4.20 0.00 58.56
K4765 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの 20 1.00 8.50 0.00 63.95
K4741 乳腺腫瘍摘出術 長径5センチメートル未満 - - - - -
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置 頭頸部その他に設置した場合 - - - - -

乳腺外科におけるKコードの出現数は14件、総患者数は140人でした。総患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない))」が49.29%、「乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない))」が17.86%、「乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの」が14.29%、4位、5位の手術は10人未満の患者数でした。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる 13 0.16
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 35 0.43
異なる - -

DIC等の症例数は70件となっており、敗血症の入院契機と異なるが13件、18.57%、手術・処置等の合併症の入院契機と同一が35件、50.00%でした。10人未満の症例数は「-」で表示してあります。当院は、手術や処置などを行う際には合併症を起こさないように細心の注意を払い施行しています。起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明した上で、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。

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2022/09/30 「病院情報の公表」ページを開設しました。