7階東病棟に勤務しているTです。
自宅玄関の段差で右膝内側側副靱帯を損傷させた後、深夜入りに自宅の階段から転落。左半身を打ち身だらけにして、前厄を全身で満喫している41歳です。
7階東病棟に今年4月から新人看護師が3人加わりました。
左から真面目で爽やかなT君。笑顔が素敵なSさん。優しく丁寧なOさんです。
慣れない環境で新しい事を学ぶのは大変ですが、3人とも笑顔でトレーニングを進めています。彼ら3人との親交を深めるべく、毎日若返りを図っておりますが、日々怪我が増える前厄ライフに苦戦しております。
そんな私が勤務している7階東病棟は脳神経外科と整形外科を担当する外科系病棟です。事故や病気で障害を負い、日常の生活を送る事が難しくなった方々が、手術や治療を受けリハビリテーションを行うなかで、後遺症を抱えながらも、その人らしい生活を取り戻していく、大切な場所だと感じながら仕事をしています。
治療やリハビリテーションと向き合いながら頑張っている方々や、その家族の背景を考え「この病院に入院して良かった」と思って頂ける様な看護を病棟スタッフで創り上げていけるように、看護を実践する楽しさや学びを互いに語り合う事が出来るような病棟の環境づくりをビジョンに掲げ、日々の仕事に取り組む素敵な職場です。
