【6階南病棟】病棟内にあふれる声かけ

こんにちは!6階南病棟です❄️
最近また一段と寒くなってきましたね。感染対策が必要な日々が続き、皆様も大変な時期をお過ごしかと思います。

そんな私も一昨年の春、コロナ禍に入職した2年目看護師です。
今回のブログは、病棟の良いところを多職種連携のお話を踏まえてご紹介したいと思います!

6階南病棟は内科病棟なので、患者さんへの退院支援、またターミナル期の患者さん・ご家族への看護が、病棟の特徴の一つだと感じています。
例えば、痛みや呼吸困難などの苦痛がある患者さんに薬の調整をしたり、患者さんや家族から更にお話を聞く事で患者さんの思いを共有したり、その思いをベースにどうしたら退院できるのかを考えたり、、、病棟ではよくある場面ですが、これらは全て多職種との連携の上で成り立っていることだと思います。
患者さんの苦痛が緩和され、感じる思いが尊重されるようにと、看護師同士や医師、薬剤師や緩和ケアチームなど関係職種と積極的にコミュニケーションを取って、日々のケアにあたるよう意識しています。

入職してすぐ、先輩方が職種に関わらず些細な事でも声をかけ合っているのを見て、私はその雰囲気の良さと連携プレーに驚いたのを覚えています💡
そして、病棟全体のそうした雰囲気作りが、素早い報連相につながり、私たち若手の働きやすさにも繋がっているんだと感じています。
私も新人の頃は病棟中の先輩方から「なにか困っていることはない?」「大丈夫?」とすれ違うたびにたくさん声をかけていただきました♡
ナースステーションにあふれる声かけが、私たちの働きやすさや患者さんへのよりよい看護に繋がっているんですね🌷
私もそんな素敵な先輩になれるよう今後も頑張っていきたいと思います😌

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