【7階東病棟】学習会を開催しました

「こんにちは」ブログ係の〇&Tです。今年の梅雨は雨が全く降らず、猛暑日が続き気づけば夏になっていました。みなさん体調崩していませんか?

7階東病棟は、整形外科と脳神経内科の2つの診療科となっています。骨折や麻痺により障害を抱え、ADLが低下する患者さんが多いのが特徴です。私たちは、患者さんが安心安全な入院生活を送れるように、チームワークを大切に日々奮闘しています。

さて、今回は定期的に行われている勉強会について紹介します。
「パーキンソン病をもっと知りたい!」との声を受け、脳神経内科の〇先生が勉強会を開催してくれました。病棟は毎日忙しいですが、たくさんのスタッフが勉強会に参加しました。勉強会では、パーキンソン病だけでなく普段接する機会の多い脳疾患についての内容も多く、自己学習では知り得なかったことや、普段疑問に思っていることをたくさん聞くことが出来ました。

皆さんとても真剣ですね。
勉強会は疾患の理解を深め、統一した看護や医療の向上、そして患者さんにとっての安心安全を目的としています。4月より入職した1年目の看護師も参加し、共に学ぶことができました。

★参加したスタッフからの声★

• 「入院されている患者さんの特徴と照らし合わせながらの講義だったので、疾患をイメージしながら学習会に参加することができました。」
• 「医師から疾患についての講義を受けて貴重な体験になりました。普段聞けないことや、医療従事者間の連携についても知ることができました。」

病棟では引き続き、看護師間での勉強会も定期的に開催していく予定です。ベテランスタッフも新人看護師も統一した看護を行えるように、今後も医師の協力を得ながら、学ぶ姿勢を大切に、日々精進していきたいと感じました。チームワークを活かし、スタッフ一丸となり頑張っていきたいです。