こんにちは☔️
今年もまた梅雨の季節を迎えましたが、いかがお過ごしですか。
今月のブログ担当は5階東病棟の2年目看護師です!
5階東病棟の新人看護師さんは男性看護師Aさんと社会人経験のある看護師Bさんの2名です。
そこで、お2人にインタビューをさせて頂きました。
Q1.病棟に配属してみて感じたことや、意気込みを教えてください!
Aさん:5階東病棟の皆さんは温かい人ばかりで、相談やわからないことがあれば親身になって教えてくださり、先輩からも困ってることはないか声をかけてもらえるので1年目にはとても働きやすい環境です。
早くチームの一員として患者さんを支えられる看護師になれるよう頑張ります!
Bさん:入職前は内科希望だったので、外科に配属となり、展開の早いスピードについていけるのか?正直とても不安でした。しかし、忙しい中でも先輩達が1年生に気をかけて下さるので、困った時に誰にも聞けない、という状況にならずに済みました。
今は与えられた仕事をフォローのもと行うだけで精一杯ですが、患者さんの思いに寄り添った看護の出来る看護師になれるよう、日々努力していきたいと思います。希望の部署ではなかったですが、職場の雰囲気も良く、今では5階東病棟に配属になって良かったと思っています。
Q2.実地指導と新人支援2人体制の教育はどうか?
Aさん:実地指導者さんにはアセスメントや根拠など学習面や技術を的確に指導していただき、新人支援さんには先輩が1年生だったころの話など業務以外のことも相談させてもらっているので2人の存在は心強いです。
Bさん:2人体制の教育ですが、日々の指導者は様々な先輩がついて下さるので、誰にでも相談し易い環境ではあります。
しかし、何かあったらやはり実地指導ナースや新人支援ナースがいれば頼ってしまうし、どちらもとても立派な看護師さんなので、色々なことを相談できます。
特に新人支援ナースは経験年数が近い分、新人あるあるを共感してもらいやすいかもしれません。
そして実地指導ナースは経験値から色々な方法や工夫を教えて下さるので、とても勉強になります。
やり方は人それぞれあると思うので、先輩のやり方を取り入れつつ、自分に合った方法をみつけられればと思っています。
とても素敵な内容で感動しました😭
私たち2年目看護師も、1年目は毎日の業務を覚えることで精一杯でしたが、2年目になって徐々に日々の流れや疾患や患者さんとの関わりを学ぶことで、視野が広がり入院後から退院後に向けての経過や必要な看護がわかるようになりました。
1年目はわからないことが何かもわからなかったため、不安な毎日でしたが、1から優しく教えてくださる先輩方のおかげで課題を乗り越えることができました。
5階東病棟では現在、消化器外科 脳神経外科 心臓血管外科 乳腺外科 など多岐にわたる混合病棟で術後管理などスピード感をもった看護が求められますが、看護師だけでなく他職種も含め、医療スタッフ同士 声を掛け合い連携をとっています。また、患者さんの立場に立った声かけを心がけています。
昨年1年は毎日新しいことばかりで、あっという間だったなぁとインタビューをして初心を思い出しました。
自分自身が新人時代に抱いた志を軸に、先輩方や患者さんから日々たくさんのことを学んでスタッフ一同より良い看護を提供できるよう頑張っていきたいと思います!
最後に新人さん同士で採血の練習を行っている姿です🤝💉
一緒にひとつひとつ手技と知識を身につけていきましょう!