【7階東病棟】新人看護師へのインタビュー

こんにちは。7階東病棟ブログ係の看護師Uです。
7階東病棟は、整形外科と歯科口腔外科、眼科の混合病棟となっています。
本年度から脊椎疾患の患者さんの受け入れが開始され、病棟メンバーが一丸となって学習に取り組み体制を整えています。

今年4月に7階東病棟は、新人看護師2名を新たな仲間として迎えました。
新人看護師スキルアップ研修を経て、病棟に配属され2ヶ月が経ちました。
現在は、ペア体制で患者さんを受け持ち、看護技術の習得と知識を深めて日々頑張っています。
そんな新人看護師の2人にインタビューしました。

Q 1. 大和市立病院に入職したいと思ったきっかけはなんですか?

Aさん:新人の教育体制が充実しているところに魅力を感じました。
学生の頃は、本当に自分に看護師という仕事ができるのか不安が強かったからこそ、新人教育が手厚い大和市立病院で看護師としての1年目を経験したいと思いました。

Bさん:集団説明会に参加させていただいたとき、新人看護師さんが来てくださり、大和市立病院の魅力や選んだ理由など教えていただきました。
新人看護師さんの活き活きとした姿が印象に残っています。
そんな風に自分も働きたいなと思いました。
また、新人の教育体制について手厚い印象を持ち、教育に力を入れている点が良いと思ったことです。

Q2. 今頑張りたいと思っていることはなんですか?

Aさん:患者さん3名を受け持たせていただき、タイムマネジメントしながら患者さんが1日良い気持ちで過ごしていただけるような看護が提供できるよう、日々頑張っています。
整形外科病棟に多い疾患や治療についての勉強も頑張りたいです。

Bさん:先輩看護師とペアで動いているのですが、見学、実施した看護技術に関して、ひとつでも多く自立できるように頑張りたいです。患者さんが安全に療養できるよう環境を整えたり、気づきなどをスタッフの一員として周囲に言えるように頑張りたいです。

Q3. 実習指導者と新人支援看護師の2人体制での教育はどうですか?

Aさん:大変心強く、ありがたい気持ちでいっぱいです。経験が豊富な実地指導看護師さんは、日々の振り返りの際上手くいかないと感じていること悩んでいることに対し、様々な視点から助言くださり、進むべき方向を見誤らずに頑張ることができています。新人支援看護師さんは、とても親しみやすくたくさんのことを教えてくださり、私も2年後に先輩のようになりたいと憧れています。
誰に声をかけても優しく教えてくださる環境の中でも、指導者さんが2人もついてくださり、本当に心強いです。

Bさん:わからないことや困ったことがあった時にすぐに質問しやすく、指導していただけるので毎日安心して出勤できています。
先輩それぞれの考え方・工夫している部分を知ることができ、とても学びになっています。

これからの成長にワクワクです。7階東病棟は、手術・リハビリに取り組む患者さんの治療や療養生活をチームで支援し、丁寧な看護展開を実践しています。入退院が多くさまざまな疾患の患者さんがいますが、私たちと一緒に処置や看護について学んで頑張っていきましょう。

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