【5階東病棟】新人看護師へインタビュー

こんにちは。5階東病棟ブログ担当、2年目看護師のNとHです。

5階東病棟は、消化器外科・脳神経外科・心臓血管外科・乳腺外科を中心とした外科の混合病棟であるため、手術目的で入院される患者さんが多くいます。
そのため、手術への不安や術後の痛みなど、患者さんが苦痛なく安心して過ごせるよう、心身両面のケアを重視しています。

また、化学療法や緩和ケアも行っているため、多職種と連携しチームで介入しています。患者さんに今必要なケアや援助は何かについてチームメンバーと共有し、個別性のある看護を提供できるように、日々カンファレンスを行っています。

5階東病棟では、今年4月に新人看護師のSさんが入職しました。今は周手術期の患者さんを中心に受け持ち、日々慣れない環境の中頑張っています。そんなSさんにインタビューしてみました。

Q:入職して感じたことや今後の目標など教えてください

A:5階東病棟の先輩方はとても温かく、気さくに声を掛けて下さるため、とても良い環境で働くことができていると思います。
実地指導者や新人支援ナースの方が主に指導してくれていますが、困った時には誰に声をかけても助けてくれます。
現在はペアで3人の受け持ちをさせて頂いており、多重課題で頭がいっぱいになっていますが、一つ一つ確認しながら安全に看護が提供できるようになりたいです。
そして、病棟の一員として患者さんを支援していきたいと思っています。
知識、技術を身につけ、早く先輩方のような看護師になれるように頑張ります。

素晴らしいですね。1年目は分からないことだらけで大変だと思いますが、私たちも温かく声をかけてもらったことを思い出しました。
医療は日々進歩しているため、何年経っても日々勉強ですね。微力ながら新人看護師をサポートできるよう、私たち2年目看護師も頑張っていきたいと思います。

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