【6階東病棟】新人看護師と新人支援ナースにインタビューしました

こんにちは🔅6階東病棟ブログ係、2年目看護師のHです!

年が明けて1月になり、新人看護師が入職して10ヶ月が経ちます。
当院では新人看護師の教育体制に力を入れており、新人看護職員研修プログラムに沿って教育支援を行なっています。
所属では、新人看護師1名に対し、実地指導者と支援ナースの2名の看護師が支援を行っています。
「実地指導者」は根拠やアセスメントを指導する役割、
「新人支援ナース」(卒後2~3年目)は、仕事や生活の悩みについて相談にのる役割を担っています。

今回は、新人看護師さん(Yさん)と新人支援ナースさん(3年目Sさん)にインタビューをしました!✨

4月から現在までを振り返ってみてどうですか?

新人NS:実習とのギャップが大きく難しいなぁと思うことの連続でした。

支援NS:指導する上で自身でも振り返りが必要となるため改めて学ぶことがありました。
チーム異動後だったので、初心を思い出すことができ、新人NSと一緒に同じ目線で頑張りました。

楽しかったことはありますか?

新人NS:実習と違い、入院~退院まで長い期間、関わることができるので患者さん一人一人の背景や人柄を深く知ることができ、看護ケアにつなげられることがやりがいにつながっています。

支援NS:新人NSのキラキラした意欲的な姿勢と日々成長していく姿を見れるのが嬉しかったです。 
新人NS自身が、自信をもって患者さんと一生懸命関わっている姿をそばで見守ることができました。

4月から新人看護師が入職してきますが、先輩としての意気込みをお願いします!

新人NS:とっても大変だと思うけど一緒にやっていきましょう!

支援NS:新人さんの思いに寄り添って、自分らしく成長していけるように関わっていきたいと思います。
正しい知識や技術を提供できるように、日々学びを継続していこうと思います。

先輩は皆さん優しく、わからないことや大切なことを教えてくれます。
私も先輩に指導していただきながら、一つひとつの看護技術を正確に習得し、知識を深め、新しくる新人看護師をサポートできるように一緒に頑張っていきます!

大寒のこの時期は、一年で一番寒さが厳しくなります。感染症の流行により、面会が制限されている状況なので、私たち看護師が患者さんの気持ちに寄り添いながら、安心して入院生活を送っていただけるように努めていきたいです。

大切な試験を控えている受験生の皆さんも手洗いうがいをして体調を崩さず過ごしましょう〜!

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