5階東病棟の多職種連携について紹介します

こんにちは🎶
5階東病棟 ブログ担当です!

今回は、5階東病棟が力を入れている多職種連携について紹介させていただきます💨
3月より病棟編成に伴って当病棟で今まで診ていた診療科(消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科、歯科口腔外科)に『脳神経外科』が加わりました✨

脳神経外科は、麻痺や嚥下障害、言語障害などを有する患者さんが多く、日常生活に看護師の援助を多く必要とされます。
褥瘡予防、肺炎予防など状態を悪くさせないといった目的だけでなく、患者さんの今後の生活をより良いものにするためにも、私たちの関わりが非常に大切になると感じています😥💦

そのために、重要なのが『多職種連携』です!!

特に、私個人としても力を入れているのは『NST』です💪

NSTは、医師、管理栄養士、皮膚・排泄ケア認定看護師、臨床検査技師、薬剤師、病棟看護師などの多職種がチームとして患者さんの栄養状態改善のための介入を行う役割を担います💨
私は、今年から委員会で5階東病棟看護師代表のような役割としてチームに所属しています✨✨

多職種からの提案や指導を受けることで、より栄養状態について考える力を養うことができるようになってきたかなぁと思います!
病棟としても、NSTに相談することが増えており、どんどん栄養状態を大切にする意識が高まってきていると思っています🙌🙌

↑↑↑5階東病棟でお世話になっているNSTチームの皆さんです🙌

また、病棟でも学習会係を中心にリハビリスタッフとも連携して、麻痺のある患者さんへの車椅子移乗の介助の勉強会も行いました💪💪
分かりやすく指導していただき、私たちの移乗スキルもアップできたのではないでしょうか?
多職種に助けて頂きながら、より安全で安楽な看護が行えるようになっています🎶

このように5階東病棟は、毎日多職種連携を取りながら頑張っています🙌🙌
ご拝読ありがとうございました💨💨

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