コロナ禍での昼食休憩時の取り組み

今回は、新型コロナウイルス感染症予防対策としての看護部の取り組みをご紹介します!(^^)!

看護師は勤務中マスク着用としていますが、食事時にはどうしてもマスクを外すことになります😷
そこで、食事の際にはいくつかの部屋に分かれ、他者と話をすることなく食事をすることとしています🍱
そのことがきちんと実践できているかの確認と、スタッフの食事中の感染防止意識を高めるために、この度「ランチラウンド」をはじめました☆🔎

日々交替しながら昼食休憩の時間に2名の看護師で2病棟の休憩室をラウンドし、①対面で座っていないか ②食事中の会話の有無 ③会話の場面でのマスク着用の有無 の3点をチェックします。食事をしながら会話している場面があったら、その場で声をかけられるよう、ラウンドする看護師は腕に「ランチラウンド」の腕章をつけるようにしました🏥😊

はじめはラウンドする看護師たちにも、戸惑いがあったようですが、今では定着し、意識も変わってきているように感じています。
食事中に会話ができないので寂しいですが、食後にマスクをしてから会話を楽しむようにしています😃

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