部門業務方針
診療放射線科職員は、病院の運営方針の基本である「市民のための信頼される病院」をめざし、次に掲げることを留意して業務を遂行します。
防護
放射線取扱いの専門職として、被曝線量の低減に努めます。
研修
発展する放射線医療の技術水準に遅れないよう自己研鑽に励みます。
協調
チームの一員であることを自覚し、他職種と協力して患者さん中心の円滑な業務を遂行します。
接遇
常に患者さんにために何ができるか、何をしなければならないか考えて行動します。
各撮影室で行われる検査
1)一般撮影室で行われる検査(2F)
- 胸部・腹部X線撮影 (エックス線診療室 4・3)
- 乳腺バイオプシー (エックス線診療室 3)
- 骨・軟部撮影 (エックス線診療室 5・6)
- 乳房撮影 (エックス線診療室 7)
2)造影室で行われる検査(2F)
- 血管造影 (エックス線診療室 1)
- 腎盂・尿管造影検査等 (エックス線診療室 2)
- 子宮・卵管造影 (エックス線診療室 2)
- 胃・大腸・注腸検査 (エックス線診療室 8,9)
- 脊髄(ミエロ)・関節腔等 (エックス線診療室8 )